死ぬ時に後悔するコト。
『 なんで … 自分のやりたいコトを
やらなかったんだろう … 。』
今、病院のベッドに横になっている状態。
窓から見える 空と雲と木の上の部分。
何も特別ではない普通の風景。
ただ … 余命が1ケ月。
想像してみて下さい。
人生で最大の恐怖である 『 死 』 が自分の 目前に迫った時。
この状態で自分は何を考えるのか?
『 死ぬ時に後悔するコト 』
とゆう本を読んだ事がありますか?
このような内容の 本や 記事は たくさん出ていますが、
人間が『 死ぬ時に後悔するコト 』について、
内容は ほぼ同じのようです。
その中の 一つに
『 なんで 自分のやりたいコトを やらなかったんだろう 』
とゆうものがあります。
今回はこれについての お話しを。
誰もが 『 自分の死ぬ日時 』 を知らない。
『 人生100年時代 』 と言われている中で、
まだまだ ” 先は長い ” と考えていますか?
今夜、隕石が頭にストライクするかもしれません。
明日、地面が陥没し100メートル下に落下するかもしれません。
この例えは少し突飛ですが、
自分が いつ死ぬのかなんて わかる人はいません。
なので 大抵それは いきなりやってくる事になります。
… その時に …
『 なんで 自分のやりたいコトを やらなかったんだろう 』とゆう 後悔 が。
どうですか? 何を思い浮かべますか?
人生100年時代。
『長い…』と思っているからこその 考えと行動。
【 固い殻に 籠るように 耐え 蓄え 守りに入る 】
誰もがそうします。
当たり前です。
何も間違ってません。
でも。
先に旅立った人生の先輩方が
大切なメッセージを残してくれています。
『 死ぬ時に後悔するコト 』 です。
… 死ぬまで 長い と思っているから やっているコト …
● 節約しないと。
● 少しでも貯金しないと。
● 自分には贅沢かな? やめておこう。
● 疲れが取れないから もっと寝ていたい。
● なんか、面倒くさくなってきたから やめる。
● 今度、いつか機会があったらやろう。
● 理不尽な事ばかりなのに … 会社を辞められない。
以上は (まだまだ ありますが)、
今までの人生で 何回も出てきたであろう シーンだと思います。
でも、
明日 『 死ぬ 』 とわかったら、
それでも、
上記を 続けますか?
確かに、
計画を持って 我慢を重ねる 事は大切です。
だけど、
今 この日 この時間 ➡ 自分の人生を楽しむ コトも大切です。
楽しいコト、幸せなコトがあったら、
もっと頑張れます。
『 無謀で無茶なコトをやるべきだ 』 と言ってるわけではありません。
ですが、
『 少し踏ん張って 跳躍をつけ、やりたいコトをやるべきだ 』 と、
確信をもって断言できます。
先輩たちが 身を持って 教えてくれた内容ですから。
自分のやりたいコトは?
この機会に考えて ➡ 実行してみる。
自分自身の内容(過去含む)と
実際に他者であった情景を 例として挙げてみます。
自分のやりたいコト
● ハワイに行ってみたかった。
● 趣味のダンスで コンクールに出てみたかった。
● ロレックスを買って 永く愛用してみたかった。
● かわいいトイプードルと 一緒に暮らしてみたかった。
● 大好きなアニメの コスプレをして イベントに参加してみたかった。
● 高級ホテルの 豪華ビュッフェを堪能したかった。
● 好きな事で 起業 してみたかった。
どうでしょうか?
一例ではありますが、重なる部分 ありましたか?
では質問です
この中で とんでもなく無理で無茶なモノってありますか?
👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇
答え
【 ありません 】
そうです。 無いんです。
~ 少しお金を貯めて それを使う決断力があれば ~
【 ハワイ、ロレックス、トイプードル、豪華ビュッフェ 】 は
今の自分の人生で得る事ができます。
(自分が実行完了しているのは 3つです。 ⇐ 順調だッ!)
~ 恥ずかしさの排除 や 失敗を恐れない果敢な挑戦心さえあれば ~
【 ダンスコンクール、コスプレイベント、好きな事で起業 】 は
今の自分の人生で得る事ができます。
(自分が実行完了しているのは 1つです … 。 ⇐ がんばれッ!)
そしてこの 『 楽しく・幸せで貴重な体験 』 は
人生に 【 満足 】をプラスしてくれ、
長い人生を生きていく頑張りにも つながっていきます。
『 死ぬ時に後悔するコト 』に出てくる
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
『 なんで 自分のやりたいコトを やらなかったんだろう 』
とゆう後悔が減っていく事にもなります。
【 満足 】が 多ければ 多いほど
『 満面の笑顔で旅路につける 』 のではないでしょうか。
『 少し踏ん張って 跳躍をつけ、やりたいコトをやる 』